第十八章:【香港法人設立】
前章では、パワハラを行った社員やコピー商品を売っていた複数の企業との訴訟などで、心も体も疲れ果てておりましたが本来、やりたかった香港での法人を作る所は、変わら…
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私のストーリー(気まぐれ日誌)
第十八章:【香港法人設立】
前章では、パワハラを行った社員やコピー商品を売っていた複数の企業との訴訟などで、心も体も疲れ果てておりましたが本来、やりたかった香港での法人を作る所は、変わら…
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第十七章:【海外へのチャレンジと試練の連続】
2006年に創業20周年の記念すべき年を迎え、自社屋も構え順風満帆のように思えていました。従業員も増やし、取引先も増えてしばらくはこのまま安泰な状態が続いてく…
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第十六章:【リスケの回避 / 20周年記念パーティー】
2001年のcotoiroブランドのスタートから5年間の間にも様々な出来事はありましたが、一番厳しかったことはやはり資金繰りでした。モノづくりには潤沢な資金が…
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第十五章:【2001年cotoiroブランドのスタート】
大きな挫折から、経営者と社員の感覚の差を少しでも埋める努力を続けていた際に思ったことがありました。ルームフレグランスを日本に根付かせるために、教室を開催しなが…
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第十四章:【大きな挫折と社員の造反】
苦労の末に完成した、リッチアロマティーシリーズが展示会デビューを飾った矢先社員との感覚のズレが日を追うごとに増していき、最終的には大きな問題を呼ぶことになりま…
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第十三章:【Rich Aroma Tea 香りを楽しむ紅茶】
前章で香り雑貨というカテゴリーを確立させるべく日夜新商品の開発に明け暮れる日々の折、突然チャンスが舞い込みました。百貨店からのお声がけ1999年春英国のK…
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第十二章:【アカデミーのスタート / ZAKKA SHOW】
前章の阪神淡路大震災をきっかけに香りのビジネスだけで生活できるようにする決心をして数か月後1995年夏この年の1月17日に起きたあの大震災「阪神淡路大震災」…
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第十一章:【阪神淡路大震災】
恩師との運命的な出会いから、香りのビジネスを始め出した矢先1995年平成7年1月17日の忘れられない大惨事。当時、私達家族は、両親と同居(居候として2階の四…
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第十章:【太古の記憶が呼び覚ます香り・恩師との出会い】
第八章や第九章でのアフリカ旅行で触れたように、アフリカから無事に帰国した私の脳裏にずっと焼き付いていたものは「あの時の涙」に溶け込む夕日の情景だけでした。仕…
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第九章:【アフリカン雑貨との出会い】
前章の渡航トラブルの末、ようやくたどり着いたアフリカ。1週間の滞在予定だったので、貴重な3日間がなくなってしまった私は、駐在員からも同情されて、残りの日程を最…
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