皆さん、こんにちは。
いい香りはその人の気持ちを癒したり、集中や高揚させたりと様々な効果が期待できるといわれています。「そんな香りを大切なあの人へプレゼントしてみたい。でも選び方が分からない」と悩んでしまう方も多いのでは。
フレグランスメーカーのアート・ラボがお届けする【フレグランス・ラボ通信】第19回目は、「香りをプレゼント!その選び方」に関するお話です。
香りをプレゼントするときのおすすめの選び方3選。
○相手のことをよく知っているときの香りの選び方
せっかくのプレゼントなので相手に喜んでもらえるものを選びたいですが、巷には香水を始め、たくさんの香りであふれています。好きな香りも十人十色で、人それぞれです。そんな時は香りのプレゼントを選ぶ前に相手がどんな香りが好きなのかを事前にチェックしてみるのがよいですね。
ハグしたときにほんのり香る香水や、お部屋の中で使われている香りのリードディフューザー、使用している柔軟仕上げ剤の香りなど、その方が普段使っている香りをリサーチし、それに似たニュアンスの香りをセレクトすると良いかもしれません。「ちょっと香りに興味があるんだけど、何をつかっているの?」と話のついでに聞いてみても◎
○よくわからない場合は相手のイメージに合う香りを
相手の好きな香りのイメージがわからない。そんな時はその人がまとっている雰囲気や印象で香りをチョイスしてみましょう。
例えば、あの人はいつも軽快で活発なイメージだなと感じたら柑橘系のフレッシュな香りを、ふわっとして柔らかいイメージならフェミニンなフローラル系を。大人で洗練された印象の人ならちょっとウッディー/スパイシー/アニマル系の香りを。透明感のある雰囲気の人なら、みずみずしいシアーフレグランス系。さわやかな印象の人ならアクア・グリーン系といった感じで、その人の印象にあうイメージの香りを選んでみる方法があります。
ただし、他と被らないようにと個性的な香りを選ぶ際は要注意。個性的すぎると好き嫌いが分かれるためプレゼントには不向きな場合も。初めて相手に香りをプレゼントする時は、優しく香るライトな香りをチョイスすると喜ばれるかもしれません。
○見た目で香りを選んでみる
例えばお部屋の中を香りで彩り、すてきなくつろぎ空間を提供するアート・ラボのディフューザーは、人気の「ART LAB. COLLECTION」のようなシンプルでどんなお部屋でもその雰囲気を壊さずに寄り添えるようなデザインのディフューザーや、まるでお花を飾るように香りを楽しめるフラワーリースディフューザー「BAUTE」、高級感のあるワインの香りが楽しめる「Songs of Nature – カラフェディフューザー」など、様々な見た目も美しいディフューザーベースがあります。
「すきなかおりを、すきなだけ。ルームフレグランスオイル専門店 201LAB」の店頭では、ほかにも様々なガラスベースをご用意しています。香りも大切ですが見て目にもこだわれるとより◎。
相手のイメージに合ったフォルムデザインをチョイスしてみてもセンスある贈り物として喜ばれるでしょう。
最後に
今回のフレグランス・ラボ通信は「香りをプレゼント!その選び方」をお届けしました。贈り物に香りを選ぶのはハードルが高いイメージがありますが、その分センスのあるセレクトができれば相手の方にもきっと喜んでもらえるはず。アート・ラボでも幅広いラインナップを取り揃えていますので、プレゼント選びの際はご参考にしてみてください。
ではまた次回、【フレグランス・ラボ通信】〜香りのエトセトラ〜でお逢いしましょう。